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女渕城は真田昌幸の謀略により殺害された沼田景義の居城として知られています。赤城山南麓に築かれており、上杉氏と北条氏の間でたびたび争奪されました。上杉謙信が死去したのちは武田氏が、武田氏が滅亡すると北条氏の勢力下に入りますが、1590年（天正18年）に豊臣秀吉の小田原征伐により北条氏が滅亡すると、女渕城も廃城になったと考えられています。現在城址は「おなぶち城跡公園」として整備されており、本丸跡は畑になっていますが石碑が建てられています。
女渕城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城趾公園として整備。駐車場、トイレ有。本丸跡の芝生の公園は土塁で縁が高くなっていました。道路を挟んで広い水堀が有り、水堀の周りを１周散策できる遊歩道があります。遊歩道の途中の畑の中に本丸跡の石碑が建っていました。（2020/03/15訪問）女渕城に関するデータ 情報の追加や修正
178 ｍ
内郭：-- 外郭：--
1590年（天正18年）
高野辺家成、南淵秋郷、足利直義、新井氏、由良氏、沼田景義
曲輪、土塁、水堀、土橋
市史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平城 |
| 標高（比高） | 178 ｍ（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | |
| 築城開始・完了年 | |
| 廃城年 | 1590年（天正18年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 高野辺家成、南淵秋郷、足利直義、新井氏、由良氏、沼田景義 |
| 遺構 | 曲輪、土塁、水堀、土橋 |
| 指定文化財 | 市史跡 |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/27 03:32:36
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
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| 駐車場 | あり |
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マイナーな城の御城印も多く紹介されており、情報量がすごいです。この本だけでも御城印を集めた気分を味わえてしまいます。
御城印のデザインの由来など解説も充実しているので、御城印を集めていない人も楽しめます。
城の写真には提供した団員さんの名前も記載され、攻城団のみんなで作りあげた感が詰まっていて嬉しくなりました。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
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