小山城は「関ケ原の戦い」の直前、徳川家康が諸大名を集めて行った「小山評定」の舞台となった城です。代々、小山氏の居城でしたが、小山秀綱の代に北条氏に降伏して以降は北条氏の北関東攻略の拠点として利用されました。家康の関東移封後は本多正純が城主となりましたが、正純が宇都宮へ移封となった際に廃城となりました。現在城址は小山城址公園として整備されており、近隣にある小山市役所の正面入り口前の駐車場に「小山評定跡」の石碑があります。
目次
小山城に関するデータ 情報の追加や修正
37.7 m
内郭:-- 外郭:--
小山政光
着工 1148年(久安4年)
1619年(元和5年)
北条氏
小山氏、北条氏、本多正純
曲輪、空堀
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 37.7 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 小山政光 |
築城開始・完了年 | 着工 1148年(久安4年) |
廃城年 | 1619年(元和5年) |
主な改修者 | 北条氏 |
主な城主 | 小山氏、北条氏、本多正純 |
遺構 | 曲輪、空堀 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:31:31
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 城山公園駐車場(無料) |
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