山王山城は北条氏照が関宿城を攻める際に付城として築いた城です。直後に北条氏と上杉氏との間で和睦が成立すると、その条件として破却されましたが、1574年(天正2年)および1577年(天正5年)に再び取り立てられた記録があります。現在城址には東昌寺が建立されており、境内に土塁や堀を確認することができます。
目次
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12.5 m( 1 m)
内郭:-- 外郭:--
北条氏照
着工 1568年(永禄11年) 〜 竣工 1568年(永禄11年)
1569年(永禄12年)
北条氏
土塁.堀
市史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 単郭式 |
縄張形態 | 平城 |
標高(比高) | 12.5 m( 1 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 北条氏照 |
築城開始・完了年 | 着工 1568年(永禄11年) 〜 竣工 1568年(永禄11年) |
廃城年 | 1569年(永禄12年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 北条氏 |
遺構 | 土塁.堀 |
指定文化財 | 市史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:58:35
山王山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
項目 | データ |
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トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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