掛川城
掛川城

[静岡県][遠江] 静岡県掛川市掛川1138-24


  • 平均評価:★★★★☆ 3.65(47位)
  • 見学時間:1時間11分(50位)
  • 攻城人数:3757(18位)

掛川城のパンフレット

掛川市によって作成された「静岡県 掛川市観光ガイドブック」に掲載されている掛川城の案内です。
掛川城は掛川市中部エリアのページで紹介されています。

提供:掛川市
提供:掛川市
提供:掛川市
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掛川城天守閣
室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、過信の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設すると共に、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。現在の掛川城は、平成6年4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されたものです。
大手門
大手門は、天守閣に続いて平成7年に復元されています。掛川城の表玄関にふさわしい桜門造りの本格的な櫓門は、木造日本瓦葺き入母屋づくり。白壁で板ひさしが配され、棟上にはシャチ瓦が飾られた勇壮な構えです。実際は現在地より50mほど南にありました。
掛川城御殿
城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用されました。現存する御殿は、江戸時代後期に再建された建物で、全国で数ヶ所にしか残っていない大変貴重なもの。昭和55年、国の重要文化財に指定されています。
大手門番所
江戸時代末期に建てられたこの番所は、場内に出入りするものを監視する役人の詰め所。大手門の復元にともない当時の地に移築されました。
太鼓櫓(たいこやぐら)
城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物。掛川城御殿の広間に当時使われた大太鼓が現存しています。市指定文化財。
提供:掛川市
提供:掛川市
   

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猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

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