紹介文

村上城は益子正宗の次男である村上新助良藤によって築かれたとされる城です(平安時代にすでに城があったとする説もあり)。以後、村上丹波守則光、村上丹波守光義と三代50年にわたる村上氏の居城でした。現在城址である観音山は「観音山梅の里」として整備されており、土塁や空堀などの遺構を確認することができます。中腹には「村上城跡」と書かれた看板が設置されています。

村上城を訪問した105人の報告によれば、平均見学時間は54分、平均評価は3.62点となっています。

村上城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

村上城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 不識庵 見どころがコンパクトにまとまっていて見学し易いです。(2020/06/21訪問)
  • axia 本丸が梅園となっています。本丸を囲む空堀の中を歩くことが出来、空堀の中まで整備されています。(2020/02/10訪問)
  • 幸丸 岡の上に「梅の里 村上城址」と大きな看板があって迷わず行けました。登りやすく、土塁がわかりやすかった。(2012/03/25訪問)
  • Tiger 観音山(標高172.2m)山頂に本丸があり梅の木が植えてありました。それを囲むように土塁がありました。大きな枡形も見られました。(2016/08/16訪問)
  • 空々 規模は、小さく梅園として観光地化しているので、城趾に梅がたくさん生えているって感じです。城趾関する説明、立て札などはほとんど無いので自分で城趾の判定ができる上級者向けの山城かとも思います。(2024/07/07訪問)
  • 五郎みののもり 駐車場は、山の麓と観音堂の下にあります。遊歩道がありますが、梅の時期か草の少ない時期がおすすめです。(2023/09/16訪問)
  • まーちゃん 真岡鐵道市塙駅から第1駐車場まで徒歩35分でした。道中、観音山の中腹に設置されている「村上城趾」の大きな看板がよく見えます。(2023/01/08訪問)
  • みっちゃん 上にある第一梅園駐車場に駐車。本丸を囲む空堀は歩くことが出来ます。(2022/09/26訪問)
すべてを表示(18コメント)

構造

村上城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

172.2 m( 70 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

村上良藤

築城開始・完了年

着工 1378年(永和4年)

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

村上氏

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

県史跡

復元状況

---

登録日:2021/03/23 01:24:34

更新日:2024/11/21 15:11:27

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

---

料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

---

トイレ

---

コインロッカー

---

写真撮影

---

バリアフリー

---

村上城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(21日)の天気

  • 03時
    Rain / light rain
    8.23
  • 06時
    Rain / light rain
    8.44
  • 09時
    Rain / light rain
    9.33
  • 12時
    Rain / light rain
    9.15
  • 15時
    Rain / light rain
    10.08
  • 18時
    Clouds / scattered clouds
    8.38
  • 21時
    Clouds / scattered clouds
    7.17
  • 00時
    Clear / clear sky
    6.28

明日以降の天気(正午時点)

  • 22日
    Clouds / scattered clouds
    13.20
  • 23日
    Clear / clear sky
    11.73
  • 24日
    Clear / clear sky
    11.44
  • 25日
    Clear / clear sky
    11.54

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

村上城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • 真岡鐡道真岡線・市塙駅から徒歩30分
  • 宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン)・芳賀町工業団地管理センター前電停(リブドゥコーポレーション栃木芳賀工場前)からJRバス関東・水都西線に乗り「菅又口」バス停下車、徒歩23分
  • JR東北新幹線/東北本線(宇都宮線)/日光線・宇都宮駅または宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン)・宇都宮東口電停(ライトキューブ宇都宮前)からJRバス関東・水都西線に乗り「菅又口」バス停下車、徒歩23分
  • 真岡鐵道・茂木駅からJRバス関東・作新学院前~JR宇都宮駅~芳賀~茂木線に乗り「菅又口」バス停下車、徒歩23分
  • 宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン)・清原地区市民センター前電停から清原・市塙線に乗り「市塙駅入口」バス停下車、徒歩34分

アクセス(クルマ)

  • 北関東自動車道・真岡ICから約40分

駐車場

観音山梅の里梅園駐車場(無料、100台)

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック

    周辺にあるお城など

    村上城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。

      • 笠間城
      • 笠間城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:1時間7分(--位)
        • 攻城人数:1156人(155位)
        • 城までの距離:約23km
      • 水戸城
      • 水戸城
        • 平均評価:★★★☆☆(78位)
        • 見学時間:1時間12分(46位)
        • 攻城人数:2328人(62位)
        • 城までの距離:約38km
    • より多くの
      城を見る

    下野の著名な城

    栃木県の著名な城

    村上城といっしょに旅行するのにオススメの城

    周辺の宿・ホテル

    村上城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。

    あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

      Takanezawa Trailers BASE

      海外リゾートの雰囲気が漂うグランピング施設です。大自然のなかで夕食は地場食材を使ったバーベキューを、朝食は米どころにふさしくお弁当をご用意!温泉も◎(評価:4.0、参考料金:15,000円〜)

      妖精たちの森

      ★全室キッチン&Wi-Fi完備、滞在中は天然温泉も★リビングと和室の落ち着いた室内にはガスコンロを備えたキッチン付き。自然豊かな道の駅でお家のようにお過ごしいただけます!(評価:4.6、参考料金:4,000円〜)

      ホテルレンガ

      モビリティリゾートもてぎまで車で15分!自然がいっぱい!遊びもいっぱい!茂木にお越しの際はどうぞホテルレンガへ♪季節の食材を使った日替わりメニューと自家製米≪とちぎの星≫をご賞味ください。(評価:不明、参考料金:5,225円〜)

      フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ

      周辺にはさまざまなアスレチックがあるモビリティリゾートもてぎや大瀬観光やな等、親子で楽しめるスポットが満載。真岡鉄道にも近く、蒸気機関車を間近で見られるので鉄道好きも必見!(評価:不明、参考料金:7,744円〜)

      Haga Farm & Glamping

      <国内初サラブレッド牧場とグランピングの融合施設>プールで遊ぶ★専用のアウトドアキッチンでBBQ★森のバレルサウナでととのう★星空を見ながら語らう★大自然に包まれ、心も身体もリフレッシュできる(評価:不明、参考料金:21,890円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    周辺のスポット

    村上城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。

    過去のイベント・ニュース

    まだトピックがありません(情報募集中

    本城にしている団員

    まだ本城登録している団員がいません

    このページを紹介する

    ブログパーツ

    • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
    • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

    サンプルを表示する

    SNSやメールで紹介

    このページのURLとタイトルをコピーする

    最近表示したお城

    フォローしませんか

    攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
    (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

    今日のレビュー

    猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

    いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

    こうの)

    書籍ページを表示する

    すべてのレビューを表示する

    フィードバックのお願い

    攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

    読者投稿欄

    いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

    トップへ
    戻る