妙義山城は三村修理亮忠親によって築かれたと伝わる、三村氏の居城です。戦国時代、三村氏は小笠原氏に従っていましたが、1548年(天文17年)の「塩尻峠の戦い」では三村駿河守長親は西牧、二木氏らとともに信濃守護・小笠原長時に叛き、小笠原方大敗の要因となりました。その後、武田氏に仕えましたが、1555年(天文24年)武田晴信によって長親と家臣二百余人は撫で斬りにされ、三村氏は滅亡しました。現在城址には土塁や堀切などの遺構を確認することができ、山麓の居館跡に建てられた「釜井庵」の背後から登山道が整備されています。
目次
妙義山城に関するデータ 情報の追加や修正
890 m( 180 m)
内郭:-- 外郭:--
三村忠親
着工 1527年(大永7年)頃か
三村氏
曲輪、虎口、土塁、土橋、空堀
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 890 m( 180 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 三村忠親 |
築城開始・完了年 | 着工 1527年(大永7年)頃か |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 三村氏 |
遺構 | 曲輪、虎口、土塁、土橋、空堀 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/18 03:55:35
妙義山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
あり(無料、5台)
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | あり(無料、5台) |
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