紹介文

塩崎城は塩崎氏の居城として知られます。1553年(天文22年)に武田信玄が村上氏を攻めると、塩崎氏は屋代城主・屋代正国とともに武田氏に味方しました。その後、信玄が川中島合戦において本陣を置いたこともあります。武田氏滅亡後は上杉景勝の所領となりましたが、塩崎氏は1584年(天正12年)に屋代秀正とともに上杉氏を離反して徳川氏に降りました。塩崎城は上杉氏の会津移封まで利用されました。現在城址には土塁や堀切、竪堀などの遺構を確認することができ、山麓の長谷寺から登山道が整備されています。

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城主の攻城メモ

塩崎城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 長谷寺からの登りは控えめな案内板ながらも表示に従って迷わず行けましたが、帰路は途中で道を間違えて離れたところに下りてしまい、スマホのGPSを頼りに長谷寺に戻る道を探して歩きました。かなり城域が広いわりに案内が充実しているとはいいがたいので迷わないようご注意ください。(2020/08/14訪問)
  • 稲荷山駅から長谷寺観音堂向かって右奥の登城口まで徒歩25分程でした。(2020/06/21訪問)
  • 長谷寺の駐車場を利用しました。(位置情報) 観音堂の右側にはズズメバチ注意の札があったので、左側から登城しました。石仏群を抜けて、鉄塔を過ぎると城跡の雰囲気となります。(2019/11/24訪問)
  • 本丸下の石積みか見処。本丸背後の二重堀もすばらしいです。(2019/11/30訪問)
  • 石垣の石の加工のやり方が周辺の城と違うので、非常に興味深かったです。また二の郭から本郭の北側に「昇り石垣」のような遺構があるのでこれも印象的です。(2019/06/20訪問)
  • 長谷寺さんの駐車場に駐車して攻城しました、岩場が急坂で落ち葉もあり滑りやすいので注意が必要です(2020/02/24訪問)
  • 長谷寺より登山道がついています。主郭は石積がみられ、堀切、竪掘が良く残っています。(2015/11/18訪問)
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塩崎城について

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曲輪構成

 

縄張形態

山城

標高(比高)

568 m( 190 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

赤沢氏

築城開始・完了年

廃城年

1598年(慶長3年)

主な改修者

主な城主

赤沢氏、塩崎氏、上杉景勝

遺構

曲輪、土塁、堀切

指定文化財

復元状況

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項目データ
曲輪構成
縄張形態山城
標高(比高)568 m( 190 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主赤沢氏
築城開始・完了年
廃城年1598年(慶長3年)
主な改修者
主な城主赤沢氏、塩崎氏、上杉景勝
遺構曲輪、土塁、堀切
指定文化財
復元状況

更新日:2023/11/29 03:56:01

塩崎城の城メモ

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      笹屋ホテル

      クラシカルな大浴場はもちろん、お部屋にも源泉のお風呂をご用意。季節の木々が美しい中庭には錦鯉が優雅に泳ぐ。登録有形文化財「豊年虫」など古き良き伝統が共存する温泉旅館。 【信州割対象】(評価:4.9、参考料金:20,900円〜)
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