長谷寺から案内•道標に導かれて登る(前半は観音様がたくさん)こと15分程で城域に。石垣も素晴らしいですが、驚いたのは背後の堀切。竪堀になって山の斜面を下の方までぶった切ってます。 (2021/04/24訪問) | |
| |
長谷寺の駐車場を利用しました。(位置情報) | |
本丸下の石積みか見処。本丸背後の二重堀もすばらしいです。 (2019/11/30訪問) | |
長谷寺駐車場(位置情報)を利用。駐車場→城址へは案内板が随所にあり、分かりやすい登城ルートです。石積、段曲輪、西奥の堀切など見どころは多く、満足の攻城でした。 | |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する