黒川丸山城の詳細は不明です。相模と武蔵をつなぐ古代東海道の通信基地として、物見や狼煙台、烽火台であった可能性が指摘されています。現在は黒川配水場となっており、見学することはできません。
黒川丸山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
はるひ野駅から歩いて20分ほどで登城口に到着。 そこから配水施設まで歩きました。（2021/07/10訪問）
よこやま道というピクニックコースになっています。（2023/04/29訪問） 
敷地に入れないため遺構は分かりませんが、「防人見返りの峠」からの眺望は素晴らしいです。 城に言及している説明板は峠を北側に降りていった「もみじの広場」にあります。（2022/02/27訪問）
エコプラザ多摩を目指して下さい。クランク道路に沿って曲がって数百メートルで、すこし開けた広場が有ります。そこに説明看板が有ります。（2021/10/30訪問）
よこやまの道を歩きました。（2020/05/17訪問）
黒川排水場の周りを歩くとなんとなく城塁のように見えるが、たぶん施設のために造られたものか。周辺はハイキングとしても最高。（2020/02/11訪問）
遊歩道で隣接する「防人見返りの峠」からの眺望は良き。そこから東側に降り北麓から城跡高台を見上げるところに案内板有ります。（2021/05/31訪問）黒川丸山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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長野県内の攻城をする上での参考になるかと思い、手に取りました。本著書は広い長野県を4地区(北信(松代城等)、東信(上田城等)、中信(松本城等)、南信(高島城、高遠城等))に分けて紹介されています。掲載されている城趾は攻城団でも概ね高い評価を受けていますし、城趾の歴史に加えて、なんと言っても詳細な縄張図とその解説が掲載されいるので攻城の際には大変参考にさせて頂きました。長野県の攻城を計画されている方にはオススメの一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
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