紹介文

太平山城の詳細は不明ですが、皆川氏の支城であったと推定されています。皆川氏と北条氏による合戦の舞台になったとも伝わります。また太平山神社の南東に伸びる尾根上には「謙信平」と呼ばれる平場があり、ここは1569年(永禄12年)に「越相同盟」が結ばれた際に上杉謙信が立ち寄り、兵馬の訓練をおこなったとされます。現在城址はハイキングコースとして整備されており、本丸跡に富士浅間神社が建立されています。ただし遺構はほとんど残っておらず、一部石垣が確認されますがいつ築かれたものかは特定できていません。なお謙信平からは関東平野を一望でき、とくに紅葉の時期は絶景です。

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城主の攻城メモ

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  • 謙信平無料駐車場から大平神社に向かい、そこから登山道で本丸跡の富士浅間神社へ。さほどきつい登りではないですが足下は悪いところがあるのでトレッキングシューズがよいかと。富士浅間神社はたたずまいが雰囲気ありました。駐車場付近はいくつか茶店があり、軽い食事やかき氷などで休憩できます。(2020/08/09訪問)
  • 謙信平の無料駐車場に駐車。大平山神社参拝後、神社右側の登り口よりさらに奥宮や山頂まで。岩場の登りもあるので靴などの装備を充分に。(2020/03/21訪問)
  • 南東麓の客人神社から30分程で太平山神社、さらに10分程で本郭跡の富士浅間神社に到着。比高は高いですがよく整備された登山道で傾斜も比較的緩く、全然疲れませんでした。太平山神社の西の尾根(奥宮に続く道とは反対側の尾根)にささやかな堀切と土塁がありました。(2020/02/11訪問)
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太平山城について

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曲輪構成

 

縄張形態

山城

標高(比高)

341 m( 250 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

皆川氏

築城開始・完了年

廃城年

 

主な改修者

主な城主

皆川氏

遺構

曲輪、腰曲輪

指定文化財

復元状況

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曲輪構成
縄張形態山城
標高(比高)341 m( 250 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主皆川氏
築城開始・完了年
廃城年
主な改修者
主な城主皆川氏
遺構曲輪、腰曲輪
指定文化財
復元状況

更新日:2023/12/08 03:50:09

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      栃木駅徒歩5分!男女フロア別/カーテン仕切りの気軽に使えるホステル型簡易宿泊施設♪(評価:4.2、参考料金:3,000円〜)

      ホテルサンルート栃木

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      全室インターネット接続可能(WIFI無し)駅からも近く、ゴルフ、スカイダイビング等レジャー、フラワーパークへ車で25分(電車で3駅目25分)ぶどう狩観光にも最適、観光、ビジネスにも便利な駅そば旅館(評価:不明、参考料金:5,200円〜)

      ゲストハウス蔵の街

      ゲストハウスにご理解のある方のみ宿泊できます(~65歳未満)チェックインが予定時間を過ぎる場合ご連絡ください。隣接駐車場の制限あり。無料近隣駐車場もご利用ください。貸切の場合ご連絡下さい。(評価:不明、参考料金:4,378円〜)
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    世界史のなかの戦国日本 (ちくま学芸文庫)

    歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
    一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
    この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
    なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
    個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。

    aries4muさん)

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