紹介文

大熊城は諏訪上社大祝氏の一族である千野氏の居城として知られています。1542年(天文11年)に武田信玄と高遠頼継の連合軍が諏訪へ侵攻した際、千野伊豆入道と千野南明庵の兄弟が立て籠もっていましたが、武田氏に攻められ落城しました。その後、頼継が反乱を起こすと、千野氏は武田氏に従って諏訪衆として働き、さらに武田氏滅亡後は千野房清が諏訪頼忠の家臣として徳川氏に従属する使者をつとめています。城址の南側は中央自動車道建設により消滅していますが、現在も土塁や空堀などの遺構を確認できます。

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    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    丘城山城

    標高(比高)

    810 m( 40 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    廃城年

    1549年(天文18年)頃

    主な改修者

    主な城主

    千野氏

    遺構

    曲輪、土塁、空堀

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成連郭式
    縄張形態丘城山城
    標高(比高)810 m( 40 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主
    築城開始・完了年
    廃城年1549年(天文18年)頃
    主な改修者
    主な城主千野氏
    遺構曲輪、土塁、空堀
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:49:07

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        ホテルルートイン第2諏訪インター【全館禁煙】

        ルートイングループ唯一全館禁煙ホテルです!【ホテル正面のホテルルートイン諏訪インターには喫煙室有り】朝食バイキング無料!大浴場完備!諏訪インターからお車で1分の好立地で充実の設備をご用意。(評価:3.6、参考料金:5,700円〜)
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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