別名 寺山城、寺山の城
大葉沢城は本庄城主・本庄氏の一族である鮎川氏によって築かれた城です。1568年(永禄11年)に本庄繁長が上杉輝虎(上杉謙信)に叛き挙兵すると、鮎川清長は輝虎に従い、そのため大葉沢城も本庄氏の攻撃を受けました。その後、「御館の乱」では鮎川盛長は上杉三郎景虎に味方しましたが、景勝方の勝利で乱が終結すると鮎川氏は本庄氏の支配下に組み込まれています。さらに1590年(天正18年)に繁長が追放になると盛長は景勝配下に組み込まれ、1598年(慶長3年)に上杉氏が会津に移封されるとこれに従い、廃城となりました。現在城址には国内でも他に例を見ない50数条の畝状竪堀群が、南側山腹に東西約250mにわたって設けられています。登山口は山麓にある普済寺と大葉沢公民館のそれぞれにあります。
大葉沢城を訪問した105人の報告によれば、平均見学時間は1時間2分、平均評価は3.81点となっています。
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