柳本陣屋は織田信長の弟である織田有楽斎が隠居する際に五男・織田尚長に一万石を分知してできた柳本藩の陣屋です。尚長は当初、大泉村に居をかまえていましたが、寛永年間に入り、かつて柳本城があった場所に陣屋を築いています。以降、12代にわたり当地を治めました。現在陣屋跡には柳本小学校があり、隣接する柳本公園内の黒塚古墳展示館には13代城主・織田信及(のぶひろ)の遺品として、柳本藩に残る織田氏の鎧兜が展示されています。遺構としては堀の石垣が一部残っているほか、橿原市にある橿原神宮に表向御殿が文華殿として、近くの民家に陣屋西門と伝わる門がそれぞれ移築現存しています。また南にある専行院(せんぎょういん)は織田氏の菩提寺で、有楽斎の供養塔などが残っています。
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