大友氏館は豊後国守護・大友氏泰が築いた居館です。大友宗麟の代に丹生島城(臼杵城)に移るまで、大友氏の本拠地でした。府内と呼ばれた城下町は数万の人口を抱えており、宗麟がキリスト教を保護したこともあり、日本初の西洋式の病院やコレジオ(神学院)が開設されるなどのにぎわいを見せていましたが、1586年(天正14年)の島津家久の侵攻の際に焼き払われました。2001年8月13日に「大友氏館跡」として、その後、2005年には旧万寿寺跡地区が追加され、現在は「大友氏遺跡」として国の史跡に指定されています。現在も発掘調査がつづけられており、居館跡には案内板が設置されています。なお大友宗麟像とザビエル像は大分駅の北口にあります。
目次
大友氏館の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
多目的トイレあり
項目 | データ |
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営業時間 |
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料金(入城料・見学料) |
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休み(休城日・休館日) |
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トイレ | 多目的トイレあり |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
大友氏館の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
大友氏館へのアクセス情報 情報の追加や修正
南蛮BVNGO交流館駐車場(50台)
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 南蛮BVNGO交流館駐車場(50台) |
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この本は日経新聞の土曜朝刊別刷に掲載中の「何でもランキング(1〜10位)」の旅に関する記事をまとめたもの(2019年8月発行)。《第1部、絶景を見に行く》のコーナーには「闇夜に浮かぶ城、冬こそ必見」、《第2部、そぞろ歩きを楽しむ》には「1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町」のページがあってそれぞれ10の城と城下町が紹介されています。松本城と弘前城は両方にランクイン、また「〜城下町」の方にはこうの団長のコメントや「調査の方法」のところには「お城ファンサイト「攻城団」などの推薦や…」というちょっと嬉しい表記も。
たまには攻城しないお出かけ先を探してみようと久しぶりに書棚から出したのですが、やっぱり「城、城下町」のページを真っ先にチェックしました。さて、同行者の満足ポイント(街歩きと地元の食やお酒)があって、ほどよく攻城できる次の行き先はどこになるかな。
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