K-2()さん 奉行   フォロー

(未入力) 

K-2さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

古い順

湯浅城ですね。
特別に天守に宿泊体験できたり、城郭建築風の温泉は幾つかありますが、
模擬天守ですが、普通に天守閣に宿泊できて温泉にまで入れるなんて城は他には無いですよね。

お気に入りの城門と言えば国宝六唐門ですね。
・大徳寺唐門
・西本願寺唐門
・豊国神社唐門
・醍醐寺三宝院唐門
・宝厳寺唐門
・東照宮唐門
移築"説"もあり史実はわかりませんが、天下人 豊臣秀吉の聚楽第・伏見城・大坂城などから移築されたとされている唐門で、いずれも豪華絢爛です。
東照宮の唐門は城から移築された門ではありませんが、やはり天下人の徳川家康を祀る東照宮にあり、国宝に指定されているだけのことはある門ですね。

先ずは弘前城、桜の名所としても有名ですね。
次に根城、中世城郭で主殿などの建物が復元されているのは珍しいです。
そして田舎館城、現在の村役場庁舎が城郭風建築となっているのは村民の粋を感じます。

先ずは重要文化財の櫓が残る高松城、藩主の下屋敷があった栗林公園も見応えがあります。
次に現存十二天守の一つがある丸亀城、ここの石垣も見応えがあります。
あとは、近世には讃岐三藩があったようですが、多度津藩は陣屋なので、しいて挙げるなら近くの多度津城でしょうか。

先ずは中津城、三大築城名手の黒田孝高が築いた城として有名ですね。
次に大分城、天守は残っていませんが、多くの櫓が建ち並んでいます。
そして杵築城、立派な天守もありますが、谷を挟んだ城下町も風情があります。

小京都と呼ばれるような城下町がある城では、和服を着て散策している女性をよく見かけるので良いのではないでしょうか。
例えば、出石城や津和野城、飫肥城など。
また、女子旅では温泉も定番ですよね。
温泉地近くにある城で有名なところでは道後温泉の松山城や、玉造温泉の松江城といったところでしょうか。
あとは季節限定ですが、"映え"る桜は城に多いですよね。
中でも一番は弘前城でしょうか。

先ずは宇都宮城。関東八屋形の一家である宇都宮家が居城とした城で、関東七名城にも数えられています。
次に足利氏館。周辺は小京都と呼ばれ、足利学校を始め足利城や足利陣屋の跡も見て回れます。
そして畠山陣屋。周辺は小江戸と呼ばれ商家が建ち並んでいます。また、廃藩置県でこの地に栃木県庁が置かれましたが、現在は栃木市と言いながら県庁所在地ではないという明治になっても調略の戦いが続いていた歴史も興味深いです。

先ずは大和郡山城、ここにあった天守は二条城から淀城へ転々と移築されたらしく、歴史浪漫を感じる城です。
次に小泉城、隅櫓が再建されています。
そして柳本陣屋、ここにあった表向御殿は橿原神宮へ移築され、重要文化財として現存しています。

先ずは仙台城、伊達な文化は現代の仙台にも根付いてます。
次に多賀城、古代城柵や国府の史跡で、日本三大史跡の一つになっています。
そして白石城、天守(三階櫓)が木造で復元されていて、内部の構造も見ごたえあります。

先ずは佐賀城、本丸御殿が復元されている数少ない城の一つですね。
次に唐津城、天守が復興されていますが、周辺にも水堀や櫓・門など広範囲にわたって復元・復興されていてます。
そして名護屋城、建物は唐津城築城等に材を利用され残っていませんが、さすがは天下人が朝鮮出兵の為に築城した城、広大ですね。

・連立式天守が現存し三大平山城に数えられる松山城
・二つの櫓が繋がる連結式天守が木造で復元された大洲城
・三大水城に数えられ復興天守がある宇和島城
ですかね。
愛媛県は写真に映える城が多いですね。

・復元天守がある丹波の福知山城
・国宝の御殿がある山城の二条城
・櫓や門が再建されている丹後の田辺城
ですかね。
京都市内だけでも天下人の城がいくつもあって選ぶのに迷うところですが。

・南総里見八犬伝の舞台、安房の館山城
・徳川四天王 本多忠勝の居城、上総の大多喜城
・水運要衝の地、下総の関宿城
いずれも模擬天守が建っています。
千葉には他にも模擬天守が多いので、ちょっと迷いましたが。

・徳川御家門家系の松平家が治める山形城
・徳川四天王家系の酒井家が治める鶴ヶ岡城
・軍神上杉謙信の家系が治める米沢城
ですかね。
米どころなので、大大名の名前が並びますね。

先ずは備中松山城ですね。
山城の現存天守がとても美しい城です。
次に備前の岡山城ですね。
三名園の一つである後楽園は美しく見ごたえあります。
残るは美作の津山城ですね。
桜や紅葉が美しく映える城です。

肥前名護屋城ですかね。
時代からすると安土と江戸の間に桃山がありますが、伏見城には模擬天守があるので、幻とは言えないような気がします。
城主からみても信長・家康とくれば、あとは秀吉ですが、大阪城も昭和期の天守がありますし、聚楽第は城跡もほとんど残っていないですし・・・。
というわけ、消去法で選んでみました。

大河ドラマの誘致は、地方にとって観光への影響が大きい事から、各地で戦国時代の如く誘致合戦を繰り広げていますよね。
その中では、多くの城に携わった三大築城名手の藤堂高虎を取り上げてほしいですね。
取り上げられれば、藤堂高虎ゆかりの城がある多くの各地が活性化する事でしょう。

名だたる武将が奪い合った地のせいか、良いお城がいっぱいあって迷いますね。
今回は文化財の建物が残っているという観点から選んでみました。
・国宝天守の松本城
・重要文化財の門がある小諸城
・長野県宝の櫓がある上田城

川越城、岩槻城、忍城ですかね。
戦国時代幕開けの一つである享徳の乱の頃に築城された城ですね。
上杉家、北条家、徳川家と、関東支配の歴史がよく分かる城です。
現在でも近世の遺構が見られます。

「天正」ですかね。
戦国時代まで主流だった山城から、近世城郭への転換点として印象深い元号だと思います。

新発田城、高田城、長岡城ですかね。
新発田城は、木造復元天守と重要文化財の櫓・門があり、現在でも自衛隊の基地として戦の備えをしています。
高田城は、珍しい鉄骨造復元天守と桜名所百選にも選ばれている城です。
長岡城の遺構は残っていませんが、資料館が模擬天守となっています。

島原温泉の南風楼がオススメです。
露天風呂から望む島原湾の海と阿蘇熊本の山々、そこに昇る朝日、もう最高でした!

安芸の広島城と備後の福山城ですかね。
どちらも国主など大大名の城で、戦前まで立派な天守も残っていました。

お城が写真に映えるのは、桜の時期ですかね。
桜の名所となっているお城も多いですし。
その中で一番は弘前城ですね。
三大桜名所や三大夜桜に選ばれていて、昼間も夜のライトアップも抜群です!
今は本丸石垣の修復工事中ですが、まわりの水堀だけでも十分写真に映えると思います。

やっぱり熊本城ですよね。
熊本県どころか日本を代表するお城です。
また天守に上れる日を心待ちにしております。

ちょっと質問の趣旨と違うかもしれませんが、高田城ですかね。
御三重櫓は、再建された天守の中では割と珍しい鉄骨造の構造をしています。
この鉄骨を木材で覆って、見事に木造のように見せていました。
見学者の中には、本物の木造だと思い込んでいる人もいて、現代の職人技もなかなかだと感心しました。
鉄筋コンクリート造の天守でも、木目の意匠などで雰囲気を出そうとしているところが幾つかありますが、やはりちょっと質感が違うような気がします。
また、新たに天守を木造で再建しようとすると、ご神木くらいの材料を調達しないといけないので、なかなか大変そうです。
この鉄骨に木材の組み合わせは、なかなか良い案かと思います。
ちなみに、名古屋城天守の木造再建もどうやるのか気になるところです。
でも名古屋城は、重要文化財の門が崩れかけていたりと「ちゃんと整備されている」とは言い難いかと思います。

会津若松城、白河小峰城、二本松城でしょうか。
何れも国主級の城で、現在でも立派なものが残っています。
三春城も捨て難いですけどね。
城と関係ないかもしれませんが、三春の滝桜は圧巻です。

滋賀と言えば琵琶湖。
「琵琶湖四城」というのがあるようですが、3つまでであれば、そのうちの安土城、坂本城、長浜城、でしょうか。

播磨の姫路城
丹波の篠山城
但馬の出石城
でしょうか・・・

お城を目当てに全国を旅できることでしょうか・・・

名古屋城、犬山城、岡崎城でしょうか。
名古屋城は「尾張名古屋は城でもつ」って言うぐらいですし、
犬山城は国宝で今も昔も大事にされてきてますし、
岡崎城は天下人の城ですからね。
でも、小牧山城や清洲城も捨てがたいですけどね。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

超約版 家康名語録

販売開始後、即購入。第一印象は非常に読みやすい。内容が頭にスーと入ってくる感じ。徳川家康が直接言ったかどうかはさておいて、260年近く泰平の世の礎を築いた家康の偉大さがひしひしと感じられる逸話揃いです。各逸話の最後に書かれたコメントが現代に置き換えて述べられているので、より理解を深めることが出来ます。来年から始まる大河ドラマ「どうする家康」が待ち遠しいです。

まーちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る