別名 益田城、松尾城、末尾城、石見七尾城
他88名 
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七尾城は益田氏歴代の居城として知られています。1556年（弘治2年）、益田藤兼は城を修築し、陶晴賢に味方しましたが、毛利元就・吉見正頼の軍勢に攻められ、吉川元春の勧告により毛利氏に臣従しました。以降、益田氏は毛利氏に仕え、「関ケ原の合戦」後に毛利氏が防長2国へと減封となるとこれに従い、廃城となりました。現在城址には水堀、曲輪、土塁などの遺構が確認でき、山麓にある住吉神社の参道入口に案内板や駐車場があります。西にある妙義寺には益田越中守兼堯像があり、その近くには益田藤兼の墓があります。また染羽町にある医王寺には大手門が移築されており、益田越中守兼堯の墓があります。
七尾城を訪問した112人の報告によれば、平均見学時間は1時間9分、平均評価は4.11点となっています。
七尾城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
益田市観光協会でパンフレットなど情報収集。麓から住吉神社までの石段は300段（手すり有り）、その先は山道です。防獣柵はありませんが本丸の先で猪とおぼしき鳴き声を聞きました。頂いたマップには「見学路」、「見学路（注意）」、「通行困難」が色分けされていて参考になります。（2024/11/02訪問） 
益田駅前の観光協会に今年作成した七尾城跡山歩きマップが置いて有りますので、入手してから城趾に向かわれる事をお勧めします。なお、仮設階段を下りていった先にある畝状空堀群は必見です。（2023/10/09訪問） 駅前の観光協会でレンタサイクルを借り5分程で住吉神社に到着。主郭までは10分程ですが、東西の尾根の曲輪群はかなり長い上に直接往来が出来ないため、全て見学する場合は2時間は見た方が良いです。本郭の東に設置された仮設階段からロープ伝いに進むと畝状竪堀を見られますが、足場が悪いため履物にご注意ください。（2023/03/13訪問） 攻城した2024年11月16・17日は益田市で山城サミットがあったため、普段より綺麗の整備されていたようです。また、東側の尾根や大手道は立ち入り禁止になっていました。（2024/11/16訪問） 
夕方に益田駅からバスで攻城。七尾神社から登ると分かりやすいです。参道の石段と本丸前の階段は歩きやすいですが、途中は崖を削った細い道なのでご注意を。夕日が見られてキレイでした。（2022/08/05訪問） 
主郭までは整備されているので軽装でも攻城可能。畝状竪堀は藪化が進み軽装では困難でしょう。（2022/05/04訪問）
住吉神社の駐車場に車を置き、熊出没の看板を横目に１０分ほどコンクリートの階段を上ると社殿、その裏手が城址です。（2022/03/06訪問）
神社の駐車場に駐車させていただいて攻城しました、かなり広い城域です、畝状竪堀を見に行く道がかなり危ないです。危険な所は虎ロープ、大きな段差や急斜面にはコブがあるロープが垂らしてあり助かりました。縄張図はあったほうがいいです、僕は案内所でコピーをもらえました感謝です。（2020/10/05訪問） 七尾城へのアクセス情報 情報の追加や修正
住吉神社の参拝者用駐車場（無料）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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七尾城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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