小弓城(南生実城)は小弓公方・足利義明の居城です。もともとは千葉氏の重臣であった原氏の居城でしたが、1517年(永正14年)に真里谷城主・武田信保が古河公方に対抗するために、足利高基の弟、義明を擁立し、この城を奪取しました。武田二十四将としても知られる原虎胤は、このときの合戦で敗れて甲斐に落ち延び、武田信玄に仕えました。現在城址には八剣神社があり、墓地の中に城址碑や案内板が建てられています。
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平の将門の乱以降、藤原道長を中心とした京の都からの圧政に抗い、鬼と呼ばれる者たちを描いた歴史小説です。
賤ヶ岳の七本槍と石田三成を描いた”八本目の槍”が凄く面白かったので、作者、今村翔吾先生の本をもっと読んでみたいと思い購入しました。
以下解説引用。
土蜘蛛、滝夜叉、山姥…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。様々な出逢いを経て桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが―。皆
皆が手をたずさえて生きられる世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りが描かれております。
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