紹介文

洲崎館は武田信広(信廣)によって築かれた館です。蝦夷三守護のひとり、上ノ国守護・蠣崎季繁の客将であった信広は、1457年(長禄元年)の「コシャマインの戦い」でコシャマインを討ち取る功をあげ、季繁の養女である安藤政季の娘を妻とし、蠣崎氏を継ぎました。その後、信広は勝山館を築いて新たな居城としたため、洲崎館は利用されなくなったと考えられています。現在、館跡は砂館神社境内となっており、土塁と堀跡が残っています。勝山館跡、花沢館跡とあわせて「上ノ国館跡」として国史跡に指定されています。

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    洲崎館について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    平城

    標高(比高)

    11 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    武田信広

    築城開始・完了年

    着工 1457年(長禄元年)

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    武田信広

    遺構

    空堀、土塁、曲輪

    指定文化財

    国史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態平城
    標高(比高)11 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主武田信広
    築城開始・完了年着工 1457年(長禄元年)
    廃城年
    主な改修者
    主な城主武田信広
    遺構空堀、土塁、曲輪
    指定文化財国史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/26 03:35:03

    洲崎館の観光情報

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    トイレ

     

    コインロッカー

     

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    アクセス(電車)

    • JR北海道新幹線/道南いさりび鉄道・木古内駅から函館バス江差・木古内線に乗り「大留」バス停下車、徒歩5分

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    • 札幌から約4時間30分
      • 道央自動車道・落部ICまで約2時間45分、落部ICから道道67号線・国道227号線経由で約1時間45分
    • 函館から約2時間
      • 国道227号線(中山峠)・228号線(追分ソーランライン)経由
    • 木古内から約1時間
      • 道道5号線経由
    • 江差から約15分

    駐車場

    鳥居横、砂館小学校跡地に駐車可能

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    • JR北海道新幹線/道南いさりび鉄道・木古内駅から函館バス江差・木古内線に乗り「大留」バス停下車、徒歩5分
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    • 札幌から約4時間30分
      • 道央自動車道・落部ICまで約2時間45分、落部ICから道道67号線・国道227号線経由で約1時間45分
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      洲崎館周辺の宿・ホテル

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        ホテルニューえさし

        江差町はもちろん、桧山管内の観光の拠点に最適です。ホテルのそばには多くの飲食店があり、地物の魚料理や郷土料理をお楽しみいただけます。飲食店情報はホテルスタッフにお気軽にお尋ねください。(評価:3.8、参考料金:4,760円〜)

        旅庭 群来

        客室には自家源泉100%かけ流し温泉があり温泉熱を活用し給湯や床暖房に使用。お食事は直営農場から届く無農薬有機栽培の野菜や循環エコ型飼育のサフォーク羊肉を楽しめ食事時の飲物はオールインクルーシブ(評価:不明、参考料金:49,610円〜)
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        • 勝山館
        • 勝山館
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:53分(--位)
          • 攻城人数:539人(250位)
          • 城までの距離:約2km
        • 福山城
        • 福山城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:1時間5分(--位)
          • 攻城人数:1119人(148位)
          • 城までの距離:約42km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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