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浜田城赤堀三家のひとつ田原忠秀によって築かれた城です。忠秀は城下町の整備も行い、浜田城の西方にあった東海道を海に近い東に移して交通の便を図りました。現在の「四日市」という地名も忠秀のころに生まれたそうです。『伊勢軍記』によれば、3代・元網のときに織田信長の家臣、瀧川一益に攻められ落城しました。現在城址は「鵜の森公園」として整備されており、公園内にある「鵜森神社」を取り囲むように土塁が残されており、鳥居脇に案内板が建てられています。
目次
浜田城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
鵜森神社を囲む土塁が残っていて、南側の親水公園の池は堀跡です。 冠木門が復元されていて、神社内には案内板も詳しいです。（2021/08/10訪問）
駅近なので有料駐車場が多くあり。城址は鵜の森公園の東側に。鵜森神社を土塁跡が囲み、復元冠木門と石碑が東端に参道に案内板がある。東海道近くにあり交通の要所にあった城だったことがわかります。因みに私の地元ですが花見の季節は花見客で賑わいます。（2019/09/12訪問）
自転車で攻城。神社を取り囲む土塁を確認しました。館形式の城だったようで、ほぼ正方形に遺構がのこっています。黒猫がいました。（2020/01/06訪問）| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | なし |
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北の関ヶ原と言われた、福島城松川の合戦（伊達軍対上杉軍）について書かれていますが、本書の主人公・本庄繁長の活躍ぶりが素晴らしい。一気にファンになりました。地元で行われた合戦なのに、この本を読むまで「松川の合戦」について知らなかったのが恥ずかしいくらいです。
（
藤式部卿さん）
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