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羽黒城は源頼朝に仕えた鎌倉幕府の重臣・梶原景時の孫、梶原景親によって築かれた城です。梶原氏代々の居城として羽黒の地を統治していましたが、織田信長に仕えた梶原景久（景義）が「本能寺の変」で明智光秀と戦って討死し、梶原氏の滅亡にともない廃城となりました。その後、1584年（天正12年）に起きた「小牧長久手合戦」では、羽柴秀吉方の砦として修復され、山内一豊、堀尾吉晴が守ったという記録があります。現在城址には梶原氏の菩提寺である興禅寺があります。
羽黒城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
興禅寺近くのアパート脇に、城址公園への進入路があります。導線はロープが敷かれており、説明板や石碑も確認しやすいです。（2024/07/06訪問）
(位置情報)が入口の１つになっており、お手製の冠木門が迎えてくれます。ロープで仕切られたところが散策ルートになっているようです。（2024/03/31訪問）
羽黒駅北西5分。Vドラックの裏手です。（2023/12/31訪問） 
磨墨塚史跡公園に隣接していますので、車で行く場合は、そちらの公園の駐車場を利用すると良いと思います。（2023/11/11訪問） 
Vﾄﾞﾗｯｸの手前の道を左に行くと着けましたが興禅寺方面からのほうが印がありわかりやすいです。（2023/08/19訪問）
興禅寺駐車場から登城しました。城跡案内板がある場所と興禅寺敷地内にも遺構が残ってます。夏場は蚊に襲われるので、虫除け対策必須です。（2023/07/23訪問） 
居館跡に建つ興禅寺の北東角に土塁跡と同寺から東北東方向にある竹藪にも土塁があります。ただ竹藪は薄暗く、この季節でも蚊の大群がおりましたので、注意して下さい。（2022/10/19訪問） 
名鉄羽黒駅の北側に進み、県道に出て左へ行くと、南北に大きな県道27号がある羽黒交差点がある。この交差点をやや狭い西側ヘ進み、初めの右折出来る道へ入る。左側に興禅寺、右側に城郭がある。（2022/10/15訪問）羽黒城に関するデータ 情報の追加や修正
46.6 ｍ
内郭：-- 外郭：--
梶原景親
着工 建仁年間（1200年〜1204年）
1584年（天正12年）
梶原氏
土塁、堀
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平城 |
| 標高（比高） | 46.6 ｍ（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 梶原景親 |
| 築城開始・完了年 | 着工 建仁年間（1200年〜1204年） |
| 廃城年 | 1584年（天正12年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 梶原氏 |
| 遺構 | 土塁、堀 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
登録日：2016/08/20 16:54:28
更新日：2024/07/27 03:34:23
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | するすみふれあい広場駐車場（無料） |
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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