(位置情報)が入口の１つになっており、お手製の冠木門が迎えてくれます。ロープで仕切られたところが散策ルートになっているようです。

Vﾄﾞﾗｯｸの手前の道を左に行くと着けましたが興禅寺方面からのほうが印がありわかりやすいです。

興禅寺駐車場から登城しました。城跡案内板がある場所と興禅寺敷地内にも遺構が残ってます。夏場は蚊に襲われるので、虫除け対策必須です。

居館跡に建つ興禅寺の北東角に土塁跡と同寺から東北東方向にある竹藪にも土塁があります。ただ竹藪は薄暗く、この季節でも蚊の大群がおりましたので、注意して下さい。

名鉄羽黒駅の北側に進み、県道に出て左へ行くと、南北に大きな県道27号がある羽黒交差点がある。この交差点をやや狭い西側ヘ進み、初めの右折出来る道へ入る。左側に興禅寺、右側に城郭がある。

興禅寺の入り口のあたりに矢印案内がでていてアパート脇の道を行くと登城口と案内板があります。そこまでの道は狭いですが案内板・登城口付近はちょっとした広場になっていました。

するすみふれあい広場駐車場（位置情報）より。城址入口は南西方向（位置情報）にあり背後には興禅寺（居館跡）北東角の土塁跡があります。城址は見学ルートが設定されロープで区分され土塁や堀跡と思われる遺構が確認できます。

興禅寺の駐車場に車を停めて攻城。
竹藪の辺りは私有地の為ロープが張られ立ち入り禁止になっています。
土塁跡、曲輪跡に案内板が設置されています。

名鉄羽黒駅より徒歩にて12分程で攻城出来ました。住宅地の中の竹藪内に城址が整備されています。
石碑と土塁、堀の一部が遺構として見れました。近隣の興禅寺にも土塁の一部が残っておりました。

羽黒城の北側の「するすみふれあい広場」の駐車場を利用しました。近くに梶原景季の愛馬をとむらった「磨墨塚（するすみづか）」があります。

名鉄羽黒駅の西側を少し北上すると西側に竹藪の城跡が見えてきます。北の公園側から入りました。

興禅寺の駐車場に停めて攻城。竹藪の中、堀が残っていました。

羽黒駅から徒歩。興禅寺裏の土塁と近くの竹やぶ内の土塁はもともと繋がっていたのだろうか。

竹藪の中を南から北に通り抜けました。城址碑は南入口入って左手側にあり、この場所自体が土塁の上のようです。歩きやすいようある程度整備されていますが、時期柄蚊とクモの巣の攻撃を受けました。

駐車スペース有