こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
坂戸城は長尾政景や上杉景勝、直江兼続の居城として知られています。上杉謙信の姉である仙桃院の嫁ぎ先となった城としても有名です。三国街道を見下ろす交通上の要地に位置していることと、越後随一の銀の産出を誇る上田銀山があることから重視され、のちに上杉氏が会津へ移され、かわって堀氏が越後に入った際も堀直寄が坂戸城主を務めました。現在、城址には登山道が整備され、多くのハイカーでにぎわっています。
目次
坂戸城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
時期があうと、カタクリの花がたくさん見られます（2023/10/03訪問）
城坂コースから登り、薬師尾根コースを降り、休憩込み４時間かかってしまいました。薬師尾根は階段が多く、登降ともに大変と思います。（2022/04/29訪問） 
鳥坂神社からも駐車、登城できそうでしたが、城坂コースに近い駐車場に停めました。登城は3ルートあるようです（看板ありましたが写真撮りませんでした）。大きくPの看板がありますので、鳥坂神社を目指して行けば、わかりやすいと思います。（2021/05/09訪問）
上まで登る場合は移動だけで往復２時間は見ておくべきです。上まで登れば開けた眺望の先に実城、小城、大城、主水郭の尾根が見え、そのスケール感に疲れも吹き飛びます。冬に登る場合は、登山系サイト（ヤマレコやYAMAPなど）で「坂戸山」で検索して直近の記録を確認し、積雪状況を見ておくと良いです。（2019/12/16訪問）
登り1時間以上の登山ですので装備と時間の余裕を忘れずに（2021/11/06訪問）坂戸城に関するデータ 情報の追加や修正
634 ｍ（ 460 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
新田氏
着工 鎌倉時代または南北朝時代以降
新田氏、長尾氏、上杉氏、堀氏
曲輪、石垣、土塁、堀切
国史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 634 ｍ（ 460 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 新田氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 鎌倉時代または南北朝時代以降 |
| 廃城年 | |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 新田氏、長尾氏、上杉氏、堀氏 |
| 遺構 | 曲輪、石垣、土塁、堀切 |
| 指定文化財 | 国史跡 |
| 復元状況 |
登録日：2015/07/22 11:43:16
更新日：2024/07/27 03:32:40
坂戸城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
坂戸城をベストキャッスルに選んだ団員によるオススメコメントです。たくさんある場合はランダムに表示しています。
往復5時間のハードな山城
キツい登りの山城。登り口を教えていただいた地元の方と一緒に尾根ルートで登頂。その方が山頂の社を管理されており、そこに上がらせてもらって、お茶をいただき、お山の話をいろいろ聞かせて頂きました。帰り道は、城遺構を確認しながら下山。駐車場で、すでに登頂されていた方から、冷やし胡瓜をいただきました。疲れた身体に、その旨さは格別。いろんな地元の方と触れ合えた、いい思い出が一杯のお城です。まだ本城登録している団員がいません
御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
