聖寿寺館は三戸南部氏の約200年間にわたる居城として知られています。もともとは「三戸城」と呼ばれていましたが、南部家の菩提寺である聖寿寺がそばにあったことから「聖寿寺館」と呼ばれるようになりました。24代・南部晴政が城主の1539年(天文8年)6月、家臣である赤沼備中の放火により焼失し、現在の三戸城に移ったとされています。その後、三戸城(留ヶ崎城)が築かれたため「本三戸城」と呼ばれようになりました。現在城址はりんご園になっており、周辺に堀跡が残っています。2004年(平成16年)には南部氏菩提寺のある「三光寺地区」などとともに国の史跡に指定されました。また北側にある正寿寺には27代・南部利直が、四男・利康の死をいたんで創建し、国の重要文化財に指定されている南部利康霊屋があります。
聖寿寺館を訪問した127人の報告によれば、平均見学時間は36分、平均評価は3.06点となっています。
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