別名 箕作城、清水城
他64名 
こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
箕作山城は六角定頼の居城として知られています。1568年（永禄11年）に織田信長が足利義昭を奉じて上洛する際に観音寺城とともに陥落した山城です。現在、城址には竪堀、堀切、石垣が部分的に残っています。
箕作山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
貴船自治会館駐車場に車を停めて登城。（2024/04/14訪問） 貴船神社から攻城。神社の横から少し登ると山に向かう階段があり、天守までいけます。まず、碑があり、続けて曲輪があり景色が広がります。主郭部分には鉄塔がたち、越えたところに石垣が一部が残っています。（2023/08/20訪問） 太郎坊宮(赤神山)から尾根伝いに腰越峠から攻城。片道20分ですが、虎ロープ頼りの直登続きとなります。（2023/01/08訪問）
城山の北、貴船神社より攻城。主郭は夏場でも下草は刈られていましたが主郭西の虎口跡の石垣は雑草に覆われていました。主郭より北西方向に観音寺城跡を望むことができます。（2021/08/08訪問） 
貴船神社口から攻城し、主郭まで30分でした。攻城路も含め城址は手入れが行き届いており、快適ですが、尾根までの階段攻めに遭い、大汗をかきました。また、主郭には、山城あるあるで鉄塔がありますが、眺望も良く、石垣もあることから十分、楽しめます。（2020/11/21訪問） 
北の貴船神社側から登城。石垣は主郭の北西あたり（2020/11/01訪問）
箕作山頂上と観音寺城の大石垣の上は、新幹線好きにはたまりません。5分間隔で眼下を通り抜けます。（2020/01/03訪問） 
貴船自治会館駐車場(位置情報)を利用して、階段の登城口(位置情報)から攻城。持参した縄張り図には主郭、副郭の虎口に石垣があると記載されていたが、副郭の方は改変されているようで見当たらなかった。（2019/12/31訪問） 箕作山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
箕作山城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
箕作山城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
箕作山城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
