天神山城は山内上杉氏の重臣である藤田重利(康邦)によって築かれた城です。北条氏に降伏したあとは北条氏康の四男である氏邦に娘を娶らせ、藤田氏の家督を譲るとともに、この城も譲り渡しました。氏邦はその後、鉢形城に居城を移しますが、以降も支城として使われたといわれています。1970年(昭和45年)に観光目的として模擬天守と模擬二重櫓が建てられましたが採算あわず倒産し、現在は廃墟となっています。そのため城好きよりも廃墟マニアの訪問が多いようです。
目次
天神山城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
天神山城に関するデータ 情報の追加や修正
226 m( 100 m)
内郭:-- 外郭:--
2重2階
1970年(昭和45年)に模擬天守と模擬二重櫓が建てられたが、現在は廃墟となっている。
藤田重利
着工 1540年(天文9年)頃
1590年(天正18年)
藤田重利(康邦)、北条氏康ほか
空堀、土塁、石塁
模擬天守(廃墟)
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 226 m( 100 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守縄張、天守形式 | 層塔型 |
天守の階数 | 2重2階 |
天守の種類 | 模擬天守 天守の分類 |
天守の高さ | |
天守台石垣の高さ | |
天守の広さ(延床面積) | |
天守メモ | 1970年(昭和45年)に模擬天守と模擬二重櫓が建てられたが、現在は廃墟となっている。 |
築城主 | 藤田重利 |
築城開始・完了年 | 着工 1540年(天文9年)頃 |
廃城年 | 1590年(天正18年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 藤田重利(康邦)、北条氏康ほか |
遺構 | 空堀、土塁、石塁 |
指定文化財 | |
復元状況 | 模擬天守(廃墟) |
更新日:2023/12/03 03:26:25
天神山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
白鳥神社の駐車場を利用
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 | 白鳥神社の駐車場を利用 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
天神山城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する