紹介文

迫間城は大島氏の居城として知られています。この地を支配していた大島光俊の一族とされますが、詳細は不明です。現在城址には遺構として堀切を確認することができます。登城口は迫間不動尊にあります。

迫間城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

迫間城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • あぶさん 猿啄城から尾根伝いに攻城しました。ハイキングコースとして整備されていて、途中アスファルトの道となります。八方不動から城跡までの道は砂利道の下りが続きますので足元注意です。関市方面の眺めが特に良かったです。(2023/02/23訪問)
  • 河内守泰吉 北側の神明神社コースから攻城。中腹までの階段続きに大汗をかき、そこからはなだらかで40分で主郭に到達しました。城址には、堀切、土塁、帯曲輪があり、関市内方向の眺望が良く、多くのハイカーが訪れていました。(2022/05/22訪問)
  • ぐこ 猿啄城から尾根伝いに2キロほど西へ、八方不動尊を経て到着しました。トレランコースで歩きやすいです。山麓の迫間不動尊からも幾つかルートがあります。東西に楕円形の主郭周りに狭い帯曲輪のみですが、南北に開けていて眺望があります。(2021/12/02訪問)
  • Tiger 迫間不動尊「奥の院」の更に上の「八方不動」目指してひたすら階段を登ると到着します。その後、車道(一般車は通行不可)を歩いて明王山山頂へ。山頂から迫間城が眼下に見えるだけでなく、濃尾平野が見渡せる絶景が待っています。(2021/09/19訪問)
  • ぜろきゅう 主郭下(八方不動側)に堀切と思われる凹みがみられます。 明王山展望台まで足を延ばすと犬山城~小牧山城~名駅ビル群まで見通せるので、当時は尾張方の動向を探っていたのであろうと想像できます。(2020/04/12訪問)
  • 茶々 主郭及び周りを囲む二郭を確認。主郭からは北側に東美濃の風景が、迫間不動尊を挟んで南側の尾根上にある不動の展望台からは尾張の景色が一望できます。(2019/08/18訪問)
  • niwanoagata 堀切等遺構が多少残っています。ただ松茸泥棒罰金の看板があったので、あまり怪しい行動(遺構探し)はしないほうが良さそうです。(2020/11/14訪問)
  • 水野勝成 迫間不動尊の駐車場に駐車し、不動尊を目指して進むと迫間城の看板があります。そこが登城口です。道中1つ分岐がありますが、看板の案内があるので迷わず主郭まで行けると思います。途中に堀切らしき遺構が確認できました。(2020/06/07訪問)
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構造

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曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

309 m( 140 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

大島氏

築城開始・完了年

着工 戦国時代

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

大島氏

遺構

曲輪、堀切

指定文化財

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復元状況

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登録日:2023/10/20 02:39:11

更新日:2024/10/14 04:08:20

城メモ(見所)

迫間城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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迫間城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 長良川鉄道越美南線・関口駅から関シティバスに乗り「下迫間公民センター」バス停下車、徒歩60分

アクセス(クルマ)

  • 東海北陸自動車道・関ICから25分
  • 東海環状自動車道・美濃加茂ICから30分

駐車場

  • 迫間不動尊駐車場
  • 「不動の森」駐車場

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