こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
湯長谷陣屋は内藤政亮によって築かれた陣屋です。当初は湯本村に仮居所を設けたことから湯本藩と呼ばれましたが、のちに湯長谷に移って湯長谷藩となりました。磐城平藩の支藩として内藤氏が14代にわたり支配しましたが、1868年（慶応4年）に勃発した「戊辰戦争」において13代藩主・内藤政養は奥羽越列藩同盟に参加したため、新政府軍の攻撃を受けました。現在陣屋跡には磐崎中学校があり、土塁と空堀の遺構が残っています。なお石碑が建てられていますが、学校の敷地内にあるため見学や撮影には注意してください。また映画化された「超高速！参勤交代」は4代藩主・内藤政醇の時代をモデルにしたとされます。
湯長谷陣屋 を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
陣屋案内板前から登城。水堀、土塁、磐崎中学校の石碑確認後、長徳寺麓まで散策しました。（2023/09/12訪問） 
陣屋とはいえ、入り組んだ台地の上にあって土塁や堀が面影を残しています。案内版はここに。(位置情報)（2022/05/27訪問）
湯本駅からタクシー(1240円)。磐崎中学校門近くの城址碑を確認した後、近くの案内板、土塁、堀を見学した。（2021/03/19訪問）
駐車場はありません（2021/02/20訪問）
学校の西南にある竜勝寺というお寺に駐車させてもらい、長くて急な階段を上り校庭の南西に到達。職員の許可を取って行内の石碑を取って満足してしまい水堀を確認するのを忘れてしまいました。（2020/08/10訪問）
中学校敷地内の石碑には接近出来ませんが、通りからでも目視可能。 期待していなかった分土塁と堀跡で満足です（2020/01/24訪問）
JR常磐線湯本駅から新常磐交通バスの外回りで町下というバス停から徒歩で15分くらい、やや角度のある坂を登って、熊野神社を過ぎたところに説明板と立札があり、整備された土塁と空堀がありました。本丸あとの中学校には、石碑があります。駅から歩いても、30分ほどで着きます。（2018/12/22訪問）湯長谷陣屋 へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
湯長谷陣屋 とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
湯長谷陣屋 の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
