鳥羽城は九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆によって築かれた城です。水軍の城らしく、かつては大手門(大手水門)が海側へ突き出して築かれていたそうです。現在は本丸周辺に石垣の一部が残っています。また、山麓が三ノ丸広場として整備されています。鳥羽港から定期船で30分のところにある答志島には九鬼嘉隆の墓があります。鳥羽水族館が城址のすぐそばにあります。
目次
鳥羽城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
鳥羽城には「攻城団チラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) | |
駐車場 | なし |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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平の将門の乱以降、藤原道長を中心とした京の都からの圧政に抗い、鬼と呼ばれる者たちを描いた歴史小説です。
賤ヶ岳の七本槍と石田三成を描いた”八本目の槍”が凄く面白かったので、作者、今村翔吾先生の本をもっと読んでみたいと思い購入しました。
以下解説引用。
土蜘蛛、滝夜叉、山姥…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。様々な出逢いを経て桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが―。皆
皆が手をたずさえて生きられる世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りが描かれております。
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