こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
今里城は足利義政に仕えた能勢源左衛門尉頼弘によって築かれた城です。能勢氏はその後も代々、足利将軍家に仕え、戦国時代には能勢頼広が15代将軍・足利義昭に仕えていました。義昭が織田信長と対立すると、頼広も二条城に籠城して信長に抵抗しましたが討死して、そのまま廃城となりました。現在城址に遺構はありませんが、1990年（平成2年）にマンション建設に先立っておこなわれた発掘調査では、堀と井戸、木橋が発見されましたが、現在は埋め戻されています。マンション前に案内板が設置されています。
今里城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
今里城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
（
デュラけんさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
