高岡城は神戸城の北の支城として築かれた城です。神戸城主・神戸友盛の家老、山路弾正種常が城主をつとめ、1567年(永禄10年)と翌年の2度にわたって北伊勢に侵攻してきた織田信長の軍勢に攻められましたが落城しませんでした。その後、三男・信孝の養子を条件に両者は和睦したものの、種常は信長が友盛に隠居を命じたことに憤慨して平野城主・伊藤茂右衛門とともに謀反を企てました。しかし失敗に終わり、以後は信孝の異母兄弟にあたる小島兵部が城主となりましたが「本能寺の変」後に、信孝が岐阜城主になると兵部は神戸城へ移り、廃城となりました。現在城址は一部が「高岡城跡公園」として整備されており、わずかに土塁や空掘が残っています。
高岡城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 高岡城跡公園駐車場(無料、10台) |
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平の将門の乱以降、藤原道長を中心とした京の都からの圧政に抗い、鬼と呼ばれる者たちを描いた歴史小説です。
賤ヶ岳の七本槍と石田三成を描いた”八本目の槍”が凄く面白かったので、作者、今村翔吾先生の本をもっと読んでみたいと思い購入しました。
以下解説引用。
土蜘蛛、滝夜叉、山姥…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。様々な出逢いを経て桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが―。皆
皆が手をたずさえて生きられる世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りが描かれております。
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