紹介文

小松城は永井大膳大夫広秀の居城であったと伝えられる城です。片倉城の支城であったとされ、永井氏は片倉城主・長井氏の一族と考えられています。戦国時代には北条氏の支配下になり、津久井城の支城として、武田氏の侵攻に備えて整備されました。現在、館跡に建てられた宝泉寺の裏山が城址で、墓地から階段がのぼれるようになっています。遺構はほとんど残っておらず、わずかに堀切を確認することができるのみです。なお近くには、1590年(天正18年)の「小田原征伐」の際に津久井城とその支城である片倉城・小松城の城主たちが、豊臣秀吉にどう降伏するかを評議した場所があり、現在は「評議原(ひょうぎっぱら)」として有名な紅葉スポットとなっています。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    217 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    永井広秀か

    築城開始・完了年

    着工 室町時代

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    永井氏

    遺構

    空堀、櫓台

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)217 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主永井広秀か
    築城開始・完了年着工 室町時代
    廃城年
    主な改修者
    主な城主永井氏
    遺構空堀、櫓台
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:42:14

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        三恵シティホテル八王子

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        • 八王子城
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          • 平均評価:★★★★☆(44位)
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          • 攻城人数:2159人(60位)
          • 城までの距離:約6km
        • 滝山城
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          • 見学時間:1時間19分(--位)
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          • 城までの距離:約11km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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