田光城は平安中期に田光隼則によって築かれた城です。隼則はのちに梅戸氏を名乗っています。北伊勢(桑名)と近江を結ぷ街道で経済・軍事両面の要衝として何度も合戦の舞台になりましたが、1568年(永禄11年)の織田信長による北伊勢侵攻で落城し、梅戸氏も滅亡しました。城址は多比鹿神社の北背後の丘陵に位置し、「天主台」と呼ばれる方形曲輪のほか、土塁や空堀などの遺構が良好に残っています。
田光城に関するデータ 情報の追加や修正
120 m( 30 m)
内郭:-- 外郭:--
田光隼則
着工 永延年間(987年~989年)
1568年(永禄11年)
田光氏、梅戸氏
曲輪、土塁、空堀、石積、天守台、井戸
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城(丘城) |
標高(比高) | 120 m( 30 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 田光隼則 |
築城開始・完了年 | 着工 永延年間(987年~989年) |
廃城年 | 1568年(永禄11年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 田光氏、梅戸氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、空堀、石積、天守台、井戸 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:41:58
田光城へのアクセス情報 情報の追加や修正
田光公民館駐車場(10台)
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 田光公民館駐車場(10台) |
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