別名 割谷城、下里城
他82名 
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青山城は平安末期に藤原氏末裔を称する青木氏宗が築城したと伝えられますが詳細は不明です。「関八州古戦録」の記述によると、戦国時代には腰越城とともに杉山城の支城としての機能を果たしていたようです。現在城址には堀切や土塁などのほか、本丸から二の丸側の虎口にはこの地域で産出する緑泥石片岩を用いた石積が残されています。
青山城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
東武東上線 小川町駅から徒歩25分程度で、青木集落近くの登城口に到着。バスの場合、愛宕公園下下車になります。お城は小ぶりですが、堀切、土塁、土橋、空堀を確認できました。（2022/11/19訪問） 登城する工程はまさに登山ですが、山城らしく堀切、土塁、曲輪は巧みに配置されています。（2022/04/23訪問） 
小川町駅から徒歩で攻城。駅近くの観光案内所「楽市おがわ」で地図をいただき、登城口までの近道を詳しく教えていただきました。円城寺先の八高線の踏切を渡ってすぐに右折して進むと神社があり、右の沢沿いの道を登っていくと仙元山頂に至ります(見晴らしの丘公園は通りません。LeFraisierさんがメモに書かれているコースと思われます)。郭の形や堀切もよく残っています。次回は小倉城まで縦走しようと心に決めて無事……（2020/10/22訪問） 
主郭の北にあるL字型の横堀もお見逃しなく。 どういうルートで登るかで所要時間が変わります。城域に到達してからは1時間で一回りできました。（2019/12/28訪問） 
見晴らしの丘公園駐車場より攻城。仙元山ハイキングコースで山頂まで20分、更に20分程歩くと三の郭の堀切が迎えてくれます。本郭から二の郭に向かう辺りに石積を見ることが出来ました。二の郭まで来ると、このまま小倉城まで行きたい欲求に駈られますが…駐車場が閉まってしまうので実質無理でした。（2019/12/05訪問）| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 仙元山見晴らしの丘公園駐車場（無料）※開園時間および休園日に注意 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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倭国大乱(178年)～西南戦争(1877年)と長期間に亘っての合戦が網羅されていて、まさに表題通り看板に偽りなしの書籍です。
挿絵や写真・コラムも豊富で飽きることなく読み進められると思います。
私は、枕元に置いて寝る前に1日1話(1合戦)を読んで退屈することなく読破しました。
（
遠里小野さん）
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