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福島正則館は福島正則が晩年を過ごした館です。1619年（元和5年）、正則は広島城を無断改修したとして改易され、信濃高井郡内に2万石と越後魚沼郡内に2万5千石、合計4万5千石の捨て扶持を与えられ、高井野藩となりました。このときに藩庁として高井野の地に築いた居館です。跡地に建つ高井寺（こうせいじ）には正則の供養塔があるほか、遺品として肖像画、槍先、仏舎利、掛軸が伝えられています。なお石垣は安政年間に改修されたものです。また小布施町にある岩松院に正則の墓があります。
福島正則館を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
近くの「古民家の宿 梨本軒」のご主人に案内していただきました。住職の奥様により堂内で肖像画等も見学させていただきました。（2023/09/17訪問）
高井寺本堂内の福島正則の肖像画の掛け軸を見せていただきました。お寺の奥様が丁寧に説明して下さり、写真の撮影もOKとのこと。資料も頂けました。車で５分ほどの、荼毘の地もお参りしてきました。安芸、備後五十万石から、信州川中島、四万五千石の配流の身となり過ごした館。（2023/03/21訪問） 
駅前でレンタサイクル可能。行きは上り坂なので電動がおすすめ。須坂市観光協会会員のお店で買い物すれば、レンタサイクル代金50%キャッシュバックの裏技もある。（2022/06/25訪問）
館跡と荼毘所跡(位置情報)を訪れる。館跡では高井寺の南側(位置情報)に車を置かせて頂き周辺を歩いた。荼毘所跡には車で移動、途中、案内標識あり。この地で福島正則公が最期を迎えるとは…。（2020/05/24訪問） 
高井寺の本堂南側（境内の中）に駐車させて頂きました。 お寺の方と雑談しつつ、本堂内の肖像画、高井寺の模型を見学しました。 周辺には、堀之内御判屋（高札場）や福島正則荼毘所跡（火葬場）があります。少し離れて小布施の方には、福島正則公霊廟のある岩松院があります。（2019/11/23訪問） 
高井寺の方に福島正則の掛け軸を見せてもらいました。（2019/09/15訪問） 
須坂駅からバスで堀之内下車。高井寺の石垣はそれなりの趣はあります。案内板を読み、標柱を確認して攻城。（2019/06/14訪問）福島正則館へのアクセス情報 情報の追加や修正
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| 駐車場 |
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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