紹介文

与板陣屋は与板藩の藩庁として、牧野忠成の次男である牧野康成によって築かれた陣屋です。当時は与板城の麓に構えられました。その後、幕府直轄地(天領)時代を経て、1705年(宝永2年)に掛川藩から井伊直矩が2万石で入封します。1804年(文化元年)、井伊直朗が若年寄となり城主格になったため築城を開始し、1823年(文政6年)に完成しました。1868年(慶応4年)の戊辰戦争では藩主・井伊直安は宗家である彦根藩にならって新政府軍に恭順し、そのため奥羽越列藩同盟軍による攻撃をうけ陣屋は焼失しましたが、大手門と切手門は焼失を免れ、移築されています。現在跡地には与板町ふれあい交流センターが建てられており、「与板藩城館跡」の石碑が建立され冠木門が復元されています。

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    陣屋

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    築城主

    牧野康成

    築城開始・完了年

    着工 1634年(寛永11年)

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    牧野氏、井伊氏

    遺構

    大手門(移築)、切手門(移築)

    指定文化財

    長岡市文化財(大手門、切手門)

    復元状況

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    縄張形態陣屋
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    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主牧野康成
    築城開始・完了年着工 1634年(寛永11年)
    廃城年
    主な改修者
    主な城主牧野氏、井伊氏
    遺構大手門(移築)、切手門(移築)
    指定文化財長岡市文化財(大手門、切手門)
    復元状況

    更新日:2024/04/19 03:39:20

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      天下 家康伝 上 (文春文庫)

      徳川家康の生涯を描いた小説です。
      大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
      本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

      伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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