紹介文

米本城は村上氏の居城として知られています。文明年間には大田道灌に攻められ落城したという伝承もありますが定かではありません。現在城址は本丸や二の丸など中枢部分が破壊されていますが、腰曲輪などは確認できます。また、城址の北側には村上氏の菩提寺である長福寺があり、南側にある八千代市立郷土博物館には米本城の立体模型が展示されています。

米本城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

米本城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • Z1号 城址案内板の地図に沿って登城。城域は北から曲輪毎に堀で区切られていて、二の堀、三の堀は幅高さ共に大規模です。また二の堀先は開発で曲輪が削られ、残った部分が高低差10m程の細い尾根道になっていて、崩落箇所もあり先に進む場合は細心の注意が必要です(2024/11/24訪問)
  • ひろ 米本神社からお城に向かい、青い屋根の手前を左に行くと登城口と案内板がある。なかなか遺構は遺っており見応えあり。(2019/10/14訪問)
  • とも 京成勝田台駅から米本団地行きバスで米本神社下車、徒歩3分で登城口へ。登城口はキャッスルアントレアネックスの横の道を進んだ奥にありますにあります。主郭と2郭は、ガッツリ削り取られてしまっていますが、土橋、土塁、空堀など、三の郭周辺は想像以上に残っていました(2023/04/16訪問)
  • たかし 長福寺駐車場から登城 バイク攻城兵さんの情報から案内板のある登城口に行けました。 藪を掻き分け、蜘蛛を薙ぎ倒し何とかIIの郭には行けました。(2024/07/21訪問)
  • busuka 土橋が崩れ、奥の曲輪に行くのに注意。土橋を越えるもその先の踏み跡が不明瞭。入口を少し入った石碑のところまでにしておいたほうが無難。(2022/07/24訪問)
  • バイク攻城兵 入り口及び案内板は位置情報の位置です。 googlemapの位置とは微妙に異なるのでお気をつけください。(2022/04/30訪問)
  • 鉄男 城跡入口に案内板があります。 小さな祠がある先は道がないようで案内板にあるⅢとⅣの郭は確認できませんでした。(2021/10/25訪問)
  • 陸蓮根千代(仮) 近くの八千代市立歴史博物館も併せておすすめします。(2021/03/31訪問)

すべてを表示(14コメント)

構造

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曲輪構成

連郭式

縄張形態

平山城

標高(比高)

26 m( 20 m)

城郭規模

内郭:4.5 ha  外郭:-- ha

築城主

村上国綱か

築城開始・完了年

着工 天文年間(1532年〜1555年)か

廃城年

1558年(永禄元年)か

主な改修者

---

主な城主

村上氏

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2021/03/30 01:28:09

更新日:2025/01/18 03:49:24

城メモ(見所)

米本城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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米本城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 京成線・勝田台駅または東葉高速線・東葉勝田台駅南口側の「勝田台駅」バス停から東洋バス「米本団地行き」に乗り「米本神社」バス停下車、徒歩3分
  • 東葉高速線・八千代中央駅から徒歩30分
  • 東葉高速線・村上駅から徒歩35分

アクセス(クルマ)

  • 東関東自動車道・千葉北ICから20分

駐車場

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    その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

    黒まめさん)

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