高田城
高田城

[新潟県][越後] 新潟県上越市本城町6-1


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.28(93位)
  • 見学時間:1時間1分(78位)
  • 攻城人数:1478(109位)

正保城絵図の高田城

高田公園から西に歩いて外堀をわたった交差点にある、高田郵便局のところに江戸時代に描かれた「正保城絵図」を使った案内板があります。

上越物語 絵図で探る高田の城下町
 一六一四年(慶長十九)、広大な頸城野に城が築かれ、人々の集うまちが誕生しました。
 高田城は徳川家康の六男松平忠輝の居城として前田家や上杉家、伊達家など北陸・東北・信州の大名十三家を動員しての天下普請でした。
 この絵図は「正保城絵図(しょうほうしろえず)」と呼ばれ、築城から三十年後の高田城とその城下町のようすが描かれています。
 この絵図に高田地区の、現在の主な町内や観光・公共施設を落とし込んでみました。絵図をご覧になり、高田城下町の雰囲気を感じながら街歩きを楽しんでください。 平成二十六年七月 高田開府400年祭実行委員会

絵図の部分だけを拡大してみました。

   

この記事をいろんなキーワードで分類してみましょう。

この記事のURLとタイトルをコピーする
これからあなたが訪問するお城をライフワークとして記録していきませんか?(過去に訪問したお城も記録できます)新規登録(登録は無料です)

高田城の城メモ一覧

あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。

新規登録(登録は無料です)

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る