7月15日(月・祝)に団員企画の城がたりの開催が決定しました!
今回ははつみんさんが「茶道(茶の湯)」をテーマに企画してくれました。
茶道ってちょっと敷居が高く感じますよね。ぼくもそうでしたが、はつみんさんが習われてるのを聞いて、そして去年の団員総会で作法のサワリだけ教わって、少し苦手意識が払拭されました。
もっと気軽に、もっと楽しんでいいと理解できたので、より興味も湧きました。
秀吉の腹心であり、のちに切腹させられた千利休や、利休の弟子で茶道頭にまでのぼりつめた大名茶人の古田織部など、日本史における茶道や茶人についてぼくらはすでに部分的には知っています。
でも表千家と裏千家って利休の子孫たちなのになぜ分かれたのか(ケンカしたの?)とか、ほかにどんな流派があり、どういう点がちがうのかとか、細かい茶道の歴史や知識については知らないことばかりです。
またどうも細かい所作や作法の前に、心構えや精神を利休は大事にしていたという話も聞いたことがあり、それって現代的なマナーにも通じますよね。
参加条件ですが、今回は茶の湯に興味があるなら誰でも参加可能です。
15時スタートなので、それぞれ好きなお菓子や飲み物を用意してご参加ください。抹茶や和菓子でなくてもかまいませんので。
では最後に、今回の企画発案者であるはつみんさんからコメントをいただけたのでご紹介します!
今回は都合がつかなくて参加できないけど、もし城がたり「ちょっとわかる茶の湯講座」【オンライン】が次回開催されたら参加したいという方はご登録ください。
別日程での開催が決まった際にメールでご案内いたします。
浅井攻めの功により、織田信長から浅井氏の旧領を拝領した羽柴秀吉によって築かれた長浜城にも攻城団のチラシを置いていただきました。長浜城歴史博物館で入手できます。
つづきを読む唐津城主・寺沢広高によって築かれ、「島原・天草一揆(島原の乱)」では一揆軍の攻撃を受けた富岡城にも攻城団のチラシを置いていただきました。熊本県富岡ビジターセンターのほか、苓北町歴史資料館と苓北町観光案内所(富岡港船客待合所内)で入手できます。
つづきを読む畠山氏が飯盛山の山麓に築いた野崎城にも攻城団のチラシを置いていただきました。野崎観音(慈眼寺)のそばにある大東市立野崎まいり公園で入手できます。あわせて飯盛城のチラシもリニューアルしました。
つづきを読む吉川広家が築城し、現在は錦帯橋から見える復興天守の姿が美しい岩国城にも攻城団のチラシを置いていただきました。天守入口の向かい側にある休憩所で入手できます。
つづきを読む上山城のコラボチラシが新しくなりました。上山城郷土資料館の受付ホールで入手できます。
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みなさんは茶道と聞いて、どんなイメージを持たれるでしょうか。固苦しい、敷居が高い、先生が怖そう...挙げたらキリがないかも知れないですが、そんな疑問がちょっとでも解決できる会になったらいいな、と思っています。そして、あわよくば、気軽にお茶を楽しむ方が増えたらいいな、と思っています。よろしくお願いします。