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御城印・100名城スタンプを求めて父と車で城を巡る歴史好きの中学一年生です。
城好きになるまでの道のりは、ねこねこ日本史→日本100名城→攻城団といった感じです。
ずっと攻城団に憧れていたんですが、スマホはまだ買ってもらえないので、今は父のiPadを借りて記録をつけています。(すごく写真が撮りにくい)
まだ中一なので、未熟なところもありますが、よろしくお願いします。

まーささんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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家族が旅行好きなのもありますね。僕は、まず小3の時に「ねこねこ日本史」で歴史が大好きになりました。次に、母に歴史の類で「日本100名城」の本を貰って、そこから城巡りを始めました。最初はスタンプを集めるだけでしたが、だんだん城の魅力に取り憑かれていき、さらにそこに御城印との出会いも重なって、家族も引くくらいの城好きに。

丸亀城。天守は小ぶりですが、幾重にも連なる高石垣がたまりません。

大阪府。もちろん大阪城。日本一高い屏風折れの高石垣に圧倒される。発掘が進む豊臣大阪城にも期待。

何より、同じ城好きが集っているので、誹謗中傷や悪口がないことですね。SNS等を利用したことがない人でも、使いやすいサイトだと思います。そして、城の情報がどんなサイトよりも詰まっている。旅行のプラン等をたてるときに助かる。御城印の販売場所や周辺の城など、プランニングがうんと楽になる。これからもよろしくお願いします。

福岡城、岡城(御三階櫓)、大和郡山城、駿府城、水戸城(御三階櫓)。

攻城済みの城から選ばせていただきます。
①犬山城 最古の現存天守。外せません。
②名古屋城「尾張名古屋は城でもつ」と謳われた名城。
③小牧山城 最初の信長の城。ところどころに石垣が見られる。

攻城済みの城から選ばせていただきます。
①姫路城 白亜の世界遺産。誰もが認める名城。
②篠山城 良好に残る馬出しが見どころ。
③明石城 弟の推薦。弟が城好きになった高石垣。

山梨県の甲府城に行った時に食べた、「ほうとう」が、美味しかったです。「麺の太い野菜たっぷりの暖かいうどん」みたいなところでしょうか。富士山を見ながら食べるほうとうは最高です。店によりますが、少し量が多いので、二人で一つくらいでもいいかもしれません。

大垣城の、戸田氏鉄銅像。

攻城済みの城から選ばせていただきます。
①松本城 日本に二つしかない五重の現存天守。
②小諸城 地形を生かした「穴城」
③高遠城 各曲輪を分断する広大な空堀

駿府城。日本最大の天守。三城とも実物を見てみたい。

明石城。まだ7歳の弟が石垣にはまったきっかけです。

飫肥城、延岡城、都於郡城。

箕輪城、岩櫃城、名胡桃城。

日本100名城の中から選びました。
①松江城 ②月山富田城 ③津和野城
いつかは行きたい!

①掛川城
②駿府城
③山中城

①徳島城 阿波青石で築かれた石垣が見事。
②一宮城 ③勝瑞城

僕は三方ヶ原の戦いでボロ負けした時にできた黒歴史のイメージが大きいです。僕が知っているものをいくつか紹介します。(多少下品なネタが混じっているのでご注意を)
①三方ヶ原からどうにか帰ってきた家康は、この大敗を教訓にするため、情けない姿を絵師に描かせた。(「しかみ像」というものが残っている)
②敗走中の家康は、あまりの恐怖に馬の上でうんちを漏らした。あとでそれが家臣にばれて、「これはクソではない、ミソだ。」という見苦しい言い訳でごまかした。
③敗走中の家康は、途中で茶屋で一休みした。そこに武田軍が迫ってきて、家康は代金を払わずに逃げ出す。しかし途中で茶屋のおばちゃんに追いつかれ、きっちりお代を取られた。
などの話からこのまま解釈すると、家康は「ボロ負けして食い逃げをして、大便を漏らした情けないおじさん」になってしまいますが、あくまでこれらは全て「伝説」ですので、鵜呑みにしないでください。

僕が気になったのは、やっぱり「昼寝城」(香川県さぬき市)です。
最初聞いたときは「戦う気あんのか!」と思いましたが、城名とは裏腹に、3回も攻められて落城していない難攻不落の名城でした。
城内で昼寝しても大丈夫…ってことで「昼寝城」なんでしょうか。

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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