別名 善防師城
他61名 
こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
善防山城は赤松義則の八男で、赤松満祐の弟にあたる赤松則繁によって築かれた城です。1441年（嘉吉元年）に起きた「嘉吉の乱」で、山名軍に攻められ落城しました。現在城趾はとなりの笠松山とともに「加西アルプスハイキングコース」として整備されており、曲輪跡や石積遺構を確認することができます。
善防山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
善防山と笠松山がハイキングコースになって景色は最高でした。（2024/11/16訪問）
姫路駅から社方面行きのバスで「善防」下車、下里小学校北交差点すぐそば（「下里農協前」バス停すぐそば）の東側登城口まで徒歩10分程。東郭群から主郭へ行き、北郭群を通って善防公民館の前に下りました。北郭群ではあまり段差のない二つの郭がひとつの大きな郭のようになってました。結構兵数を置けたのかも。（2020/02/27訪問） 石積や曲輪群が確認できました。（2024/01/29訪問） 
公民館に駐車しました、公民館の正面から行ける登城路が一番安全な気がします。帰りは別ルートで下りましたがロープを使う所がありました。なかなかダイナミックな城跡です。（2020/12/27訪問） 
本丸近くのルート上に「東櫓·砂防ダム」の道標があるが東櫓とは「東山頂(標高237m)」のことです。本丸から向かうと一部岩盤の上を歩きます。（2020/12/13訪問） 
東の農協側コースは岩場が多く足元注意。西の吊橋側コースは、林道から先は土坂。どちらも急坂あり。（2020/10/25訪問）
吊橋下あたりから攻城。巨石が石垣代わりになってるような山城でした。帰りの岩盤道はコケるのでご注意を。（１回派手にコケた）（2020/02/23訪問） 
楽して車でつり橋のぼりくちまで行ってからの登城。20分程度で主郭に到着。（2017/12/29訪問）善防山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
善防山城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
善防山城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
善防山城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません（情報募集中）
以下のみなさんが善防山城を本城として登録しています。
中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。
（
黒まめさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
