こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
木造城は木造顕俊によって築かれた城です。顕俊は北畠顕能の次男で、木造城を築くと木造氏を名乗るようになりました。1569年（永禄12年）の織田信長による伊勢侵攻の際には織田氏に従い、南伊勢侵攻の案内役を務め、北畠氏の養子になった信長の次男・信雄に仕えました。現在、城址は水田の中に土塁がわずかに残る程度ですが、案内板と石碑が建てられています。
木造城を訪問した107人の報告によれば、平均見学時間は15分、平均評価は2.63点となっています。
木造城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
一部分となりますが土塁が田んぼの中にしっかり残っており、とても感動しました。また、土塁上に登ることが出来、案内板や石碑があります。（2023/07/17訪問） 
田園風景の中に少し盛り上がった地に木が生い茂っています。城址碑と説明板が設置されてます。（2023/05/01訪問）
23号線バイパスから少し入った田園地帯にあります 交通量少な目なので真ん前に停められます（2020/01/03訪問） 
田んぼの真ん中にありました。犬か猫の糞があるので、足元に十分注意しましょう。（2019/11/10訪問）
城址案内板には平城で、周囲が湿地帯と記載されていました。中世山城は遺構が残りますが、中世の平城は廃城後は農地や宅地に利用されてしまいますね。主郭らしき丘の上に城址碑が残るだけでもありがたいと思います。（2019/06/23訪問） 
ポツンと畑道に現れる城跡ですね。（2020/09/19訪問） 木造城へのアクセス情報 情報の追加や修正
なし
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
木造城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
木造城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
武田信玄が村上義清の戸石城を攻めて大敗した「戸石崩れ」の敗走の様を小者の視点から描く。半助は62歳、雨宮佐兵衛の小者である。小者は主人の世話をするために従軍し、戦場では戦いには加わらず主人の活躍と無事を願い、味方の救護に当たる。だが敗け戦となれば小者とて知恵、機転、勘、持てる物すべてを使って死地を脱出しなければならない。前半は戦の支度から戸石への行軍と攻城戦の様子を描き、後半戸石城から長窪城までの敗走が始まると目が離せない緊迫した場面が続く。戦の支度の様子から目を背けたくなるような凄惨な場面まで、描写がとても具体的でリアルな戦国の戦いが感じられる。
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
