都於郡城は伊東氏の居城として知られています。伊東四十八城のひとつで日向国を代表する中世城郭です。1577年(天正5年)、伊東義祐は宿敵であった島津義久との戦いに敗れ、日向を捨て豊後に脱出しました。その後は島津氏の支配下となり、島津家臣の鎌田政親が入城しましたが、1587年(天正15年)の豊臣秀吉による九州征伐の後は佐土原城主・島津氏の所領となり、1615年(元和1年)の「元和の一国一城令」によって廃城となりました。現在は国指定史跡となり公園として整備されています。都於郡小学校と大安寺の間にある大安寺池はかつての堀跡で、大安寺の東の丘には伊東氏歴代の墓所があります。
都於郡城を訪問した180人の報告によれば、平均見学時間は1時間8分、平均評価は3.94点となっています。
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