三の丸跡の石碑がある「篠山城南」の交差点から久留米城と反対側にまがって、200mほど歩いた場所に三の丸堀跡の石碑があります。
久留米城三ノ丸濠跡(くるめじょうさんのまるほりあと)
外郭と三ノ丸の間の濠跡で
遊歩道の両側に
往時の土手の痕跡が残る。
往時の土手の痕跡が残るとあるんですけど、あまりわかりませんでした。
ただ、この遊歩道がかつて久留米城の堀だったのかと思うとなんだかすごいですね。
位置的におそらく、1631年(寛永8年)に有馬豊氏と懇意であった黒田長政が設計したとされる筑前堀だと思われます。