久留米城関連の資料を久留米市教育委員会に提供いただきました。
これらは2014年8月16日(土曜日)〜2015年1月12日(月曜日・祝日)に、有馬記念館で開催された企画展「久留米城と篠山神社」で展示されたパネルです。
久留米城本丸の城づくりを知る
久留米城は平山城で、筑後川沿いの丘陵頂部に本丸がある。規模は東西96.4m、南北156.4m、石垣高は約15mである。中央に御殿、周囲は7つの櫓を二重の多聞櫓で連結し、優美さと防禦性を兼ね備えていた。
久留米城関連の資料を久留米市教育委員会に提供いただきました。
これらは2014年8月16日(土曜日)〜2015年1月12日(月曜日・祝日)に、有馬記念館で開催された企画展「久留米城と篠山神社」で展示されたパネルです。
久留米城本丸の城づくりを知る
久留米城は平山城で、筑後川沿いの丘陵頂部に本丸がある。規模は東西96.4m、南北156.4m、石垣高は約15mである。中央に御殿、周囲は7つの櫓を二重の多聞櫓で連結し、優美さと防禦性を兼ね備えていた。
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江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。
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