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姫ヶ城の詳細は不明ですが、大江三河守定基によって築かれたと伝わります。その後、深溝松平家2代目・松平好景が矢作川上流の乙川と鉢地川が合流し、東海道を見下ろせる要衝の位置にあるこの城に目を付け、弟の定政を分家させ、以後は保母松平氏の居城となりました。現在城址には山頂の主郭部に城址碑が建てられており、周辺には腰曲輪などを確認できます。登城口は山麓の胎蔵寺にあります。
姫ヶ城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
胎蔵寺の駐車場を利用させて頂きました。胎蔵寺の墓地裏に登城口があります。主郭部は木々が伐採され、見晴しは良好でした。（2019/05/13訪問） 
胎蔵寺の裏の墓地から遊歩道が続いています。寺の前お堂脇の「姫ヶ城址遊歩道入口」案内を見て、誤って隣地に入り込んでしまう方がけっこういるそうなので注意してください。城址は、曲輪と土塁の痕跡が見られ、東名高速道路が真下に見下ろせます。（2020/08/23訪問） 
登り口からしばらく笹の葉が大量に落ちていて結構滑りやすいです。 しっかりとした靴での攻城をおすすめします。（2023/05/28訪問）
細い急坂を上り胎蔵寺の駐車場が利用できます。（2022/08/28訪問）
まずは胎蔵寺のお堂を目指して下さい。そこから左裏にある墓地へ向かうと道なりに城址入口があります。（草の茂り具合などで遊歩道入口の看板が見えづらいかも知れません）（2022/06/26訪問）
胎蔵寺駐車場を利用、墓の奥に姫ヶ城址遊歩道の案内板があり、遊歩道を5〜10分登ると山頂に到着。ここが本丸跡のようです。城下には東名高速道路があり、眺めがいいです。（2021/07/31訪問）
登城道はよく整備されています。稲荷社のある曲輪があり、さらに高くなった二段目の曲輪からは西の岡崎方面がよく見渡せます。南に尾根を下る道もありました。（2021/03/16訪問）
胎蔵寺のお墓の横の階段をひたすら登ると東名高速道路が見られます。（2021/01/02訪問）姫ヶ城へのアクセス情報 情報の追加や修正
胎蔵寺駐車場
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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