紹介文

藟嶽城は大津山氏の居城として知られています。室町幕府4代将軍・足利義持からこの地を与えられた日野資基が京より下向して、大津山氏を名乗りました。約200年にわたって大津山氏が支配しましたが、7代・資冬のとき、大友氏に叛旗を起こしたため攻められ落城しています。代わって城主となった小原鑑元も大友氏を離反したため、資冬が攻め落とし城主に復帰しています。その後、8代・家稜は「九州征伐」の際に豊臣秀吉から領土を安堵されたものの、佐々成政に領地を削られたため一揆に加担して敗れます。加藤清正が鷹ノ原城を築いたため廃城となりました。現在城址には石垣や堀切などの遺構を確認することができます。登城口は南西麓の大津山阿蘇神社にあります。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    256.1 m( 180 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    大津山資基

    築城開始・完了年

    着工 1396年(応永3年)

    廃城年

    1600年(慶長5年)

    主な改修者

    主な城主

    大津山氏、小原鑑元、大津山氏、佐々宗政、加藤直政、加藤正次

    遺構

    曲輪、石垣、堀切

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)256.1 m( 180 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主大津山資基
    築城開始・完了年着工 1396年(応永3年)
    廃城年1600年(慶長5年)
    主な改修者
    主な城主大津山氏、小原鑑元、大津山氏、佐々宗政、加藤直政、加藤正次
    遺構曲輪、石垣、堀切
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:54:25

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        ホテルセキア リゾート&スパ

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        ホテル ヴェルデ

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          • 見学時間:1時間6分(--位)
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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