清富陣屋は宮城頼久の嫡男である宮城主膳正豊嗣によって築かれた陣屋です。1609年(慶長14年)に父・頼久が没すると豊嗣はまだ幼小であったことから祖父である宮城豊盛が後見人となりましたが、その豊盛も1620年(元和6年)に没したため遺領をあわせて相続することとなりました。豊嗣は各地に点在していた所領をまとめると、芦屋陣屋から移っています。しかし1643年(寛永20年)に豊嗣は39歳の若さで嗣子なく急死すると、清富藩はわずか一代で断絶することとなり以後は天領となりました。現在陣屋跡には相應峰寺があり、参道に「清富陣屋跡」と書かれた石碑があります。
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