荒神山城は宇喜多直家の重臣である花房職秀(職之)によって築かれた城です。備中・美作に侵攻した毛利氏に対する拠点として築城されました。その後、職秀は天神山城攻め、三星城攻め、備中高松城攻めなどで軍功を挙げましたが、1594年(文禄3年)に宇喜多秀家と対立して追放となり、秀吉の取りなしによって常陸の佐竹義宣に預けられました。なお職秀は「関ケ原の戦い」において家康に召し出され、東軍の先鋒として活躍し備中高松に8千石の知行所を得ました。現在城址には山麓の荒神山集会所から登山道が整備されており、石積や土塁、切岸などの遺構を確認することができます。
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