有智山城は少弐氏によって築かれた城です。1336年(建武3年/延元元年)、楠木正成に敗れた足利尊氏を赤間関(下関)まで出迎えるため、6代・少弐頼尚が城を離れると、その留守中に南朝方の菊池氏や阿蘇氏に攻められます。頼尚の父である少弐貞経はこの城に籠城して抵抗しましたが、敗れて自刃しました。現在城址には土塁や横堀の遺構をわずかに確認することができます。なお従来この城は少弐氏代々の居城とされてきましたが、近年では戦国末期の宝満山城の出城ではないかという説もあります。
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
有智山城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する