別名 丹生島城、巨亀城、金亀城、亀城
お知らせ 詳細
他835名 
こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
臼杵城は、大友宗麟が臼杵湾に浮かぶ丹生島に築いた海城です。当時は断崖絶壁の島で、四方を海に囲まれた珍しい城だったそうですが、現在は埋め立てられて陸続きになっています。江戸時代には稲葉貞通の居城となり、明治維新まで稲葉氏15代が藩主を務めました。現在は臼杵公園として整備されており、石垣や空堀が残っています。また、二の丸に畳櫓が、本丸に切妻造りの卯寅口門脇櫓が、それぞれ現存しています。
臼杵城を訪問した873人の報告によれば、平均見学時間は59分、平均評価は3.44点となっています。
バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
臼杵城は「続日本100名城」のバッジに登録されています。
目次
臼杵城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
車の場合は、古橋口に近い臼杵市観光交流プラザの駐車場がおすすめです。古橋口から見ると、コンパクトな印象を受けましたが、登城してみると、かなり広い縄張りで驚きました。（2024/04/16訪問） 
まず、真正面の登城口から見る感じが好きです。石橋を渡り畳櫓へ行くカーブする石垣、復元された櫓など見所が多いので楽しめるお城でした。（2019/07/21訪問）
西の古橋口から東の卯寅口まで縦断しました。復元櫓に石垣など、見所がたくさんあります。今では周囲が埋め立てられていますが、往時は巨大な軍船のような見た目だったのかも知れませんね。（2023/05/21訪問）
現在は陸続きになっていますが、当時は島だったようで、作りが凝縮されたような縄張り（2019/09/11訪問）
臼杵市観光交流プラザ駐車場に駐車して古橋口から登城しましたが、畳櫓と門だけでなく、奥はかなり広く遺構が残っており、所々に石垣が見る事が出来ます。お勧めです！（2024/06/15訪問） 
臼杵駅からは大手より卯寅口の方が近いです。徒歩10分ほどで卯寅口に着きます。（2024/05/03訪問）
臼杵駅から徒歩５分で卯寅口に到着。想像以上に石垣を確認できますが、古橋口の石垣は崩落の恐れがあるため、登城道にフェンスが設置されています。また、ところどころの石垣がはらんでいるため他でも崩落の可能性があると思われます（2023/11/06訪問） 
城跡西側の臼杵市プラザに駐輪しましたが北側から本丸跡まで車で上がれるようです。（2023/10/20訪問） 臼杵城に関するデータ 情報の追加や修正
12.8 ｍ
内郭：-- ha 外郭：-- ha
3重4階
---
---
---
1601年（慶長6年）に複合式望楼型の3重3階の天守が築かれた。その後、1655年（明暦元年）頃に大規模な改修が行われ、5つの付櫓を組み合わせる梯立式天守が築かれたとされるが詳細は不明。1873年（明治6年）に取り壊された。
大友宗麟
着工 1562年（永禄5年）
1873年（明治6年）
---
大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏
曲輪、畳櫓、卯寅口門櫓、石垣、空堀、堀
大分県史跡
大門櫓
登録日：2016/08/20 16:52:52
更新日：2024/11/21 12:13:00
思い立ったが吉日！ こんにちは、toproadです。 今日は攻城計画の立て方を書いていきます。 団員名と趣味 攻城計画の話をする前に、僕の団員名について書きたいと思います。 たぶん、ピンときている方もいると思いますが、「 […]
臼杵城へのアクセス情報 情報の追加や修正
有料
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
臼杵城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
臼杵城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
臼杵城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
臼杵城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
以下のみなさんが臼杵城を本城として登録しています。
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
